- お知らせ
- 観光協会10月から12月の活動報告
- 更新日:2022.03.14

第3四半期(10〜12月)活動報告 総括
【観光協会事務局より】
謹啓
新春の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のことと心よりお喜び申し上げます。
会員の皆様に第3四半期の振り返りをご報告させていただきます。
いよいよ観光庁事業の実証実験が実施段階に入り、現在も順次実施をしております。
各位におかれましてはご周知、ご支援のほど賜りますようお願い申し上げます。
取り組みの詳細につきましては「第3四半期(10〜12月)実施活動一覧」をご参照ください。
謹言
【成果】
・観光庁事業の実証実験が実施段階に入り、古座川町の持つ可能性を再認識できた
・JR西特急銀河、古座駅停車に伴い観光協会初、定期的な出張販売を実施(12/22終了)
【課題】
・経理業務の改善
・次年度、協会事務局体制の運用体制確立
【次四半期の取り組みについて】
・サイクリング関連事業の実施準備
・【継続実施】「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」
随時着地、2022年3月結果報告予定
・【継続実施】業務整理と引継ぎの完了
第3四半期(10〜12月)理事コメント

【理事:鈴木 貴裕(ジャイアン貴裕)】
10月はスタディーケーションで首都圏の大学の学生に対して、11月はファムトリップで在日外国人に対して、ジビエソーセージ作り体験を行いました。
当施設にはドイツで国家認定資格メッツガーマイスターを取得した職員がおり、マイスター指導の下、本場ドイツ仕込みの技術で人気商品でもあるジビエソーセージを作る体験をコンテンツ化していこうと考えています。
ジビエは、一連のストーリーを知ってもらった上で食べてもらうことに意義があるので、古座川町内での狩猟・有害捕獲・ジビエ事業の取組の話から、施設の見学、くくりわな仕掛け方講座、そしてソーセージ作り体験という流れで、捕獲から解体、そしてそのお肉を使って実際にソーセージを作り食べるところまでを体験していただきました。
第3四半期(10〜12月)実施活動概要一覧

【誘客対策】
〇町内事業者 修学旅行受入協力(10、11月)
〇JR西日本観光庁事業 古座川町ツアー対応(12月)
〇観光列車銀河 古座駅販売(10、11、12月)
〇VR撮影(10、11月)
〇Instagram こざがわフォトコン2021(11、12月)
【会議等】
〇令和3年度第5回理事会(10月)
〇観光協会広域連携協定準備会議(11月)
〇中間監査(12月)
〇令和3年度第6回理事会(12月)
【美化活動】
〇ポスターコンクール
〇朝活開始(10・11月)※毎週水曜am6:00~1時間程度
【観光庁事業】
〇スタディーケーション実施(10月)
〇ファムトリップ実施(11月)