観る・学ぶ【民話】
牡丹岩
更新日:2019.03.01
観る・学ぶ【民話】
牡丹岩
更新日:2019.03.01

古座川町月野瀬地内にあり、岩肌が風化によって大小の穴で浮き彫りされ、その模様が牡丹の花に似ていることから名付けられました。

【民話】牡丹岩

月の瀬にある岩で、岸壁にまるで牡丹の花のような浸食跡が築かれています。ぼたん岩の川向こうには、三伏の岩という岩があり、山の主は、この穴とこのぼたん岩の穴に、半月ずつ住むとされてきました。昔、那智神社参拝に出向いた男が、帰りに一緒になったある女性と道中を歩いていると、ぼたん岩の前で「ここに住んでいるので、どうぞお入り下さい」と言われました。とたんに、竹やぶが急に立派な家に変わったので、「今は結構」と断り別の日に来ることを約束しましたが、恐くて行けなかったとか。その後、毎年その約束の日には、男の子孫はぼたん岩の前は通らないそうです。

この記事に関連する施設

牡丹岩
和歌山県東牟婁郡古座川町月野瀬
紀伊本線「古座」駅から車で10分

おすすめ情報

古座川町を楽しむ

SNS公式アカウントにて最新情報発信中

pageTop