天正堂
ブルーベリープレザーブ せせらぎ
てんしょうどう
天正堂の商品をご紹介
三尾川の恵みで育てた、無農薬ブルーベリーを使ったジャムをご紹介します!
三尾川のせせらぎを聞きながら育った無農薬ブルーベリーを、濃厚な手作りジャムに仕上げました。
天正堂を経営する坂本夫婦が、ブルーベリーの栽培からジャムの製造まで、手間を惜しまず、時間をかけて丁寧に作られています。
坂本夫婦が作るブルーベリージャムは、ブルーベリーの粒がしっかりと感じられる濃厚な味わいで、多くのリピーターに愛されています。
ブルーベリージャムの製造はすべて手作りで行っています。
ブルーベリーの状態を確かめながら、ゆっくりと丁寧にかき混ぜていきます。時間を掛けて丁寧にかき混ぜることで素材が馴染みやすくなり、天正堂独自の味を生み出すことができます。
5分に一度[糖度]と[温度]を計測します。計測は奥様が担当。夫婦2人のコンビネーションで作り上げています。
「畑で獲って食べるのが一番うまい」
無農薬にこだわり、ブルーベリーを栽培しています。
「畑で獲って食べるのが一番うまい」「消毒したら畑で食べさせられない」坂本夫婦のお話から何度も出てきた言葉です。それ故に天正堂の理念がこの言葉に詰まっているように感じられます。
ご夫婦は、毎年収穫の時期に地元の小学生を招待して、ブルーベリー狩りを開催しています。無農薬だからこそ行えるイベントは、「畑で獲って食べるのが一番うまい」を、子供達に直接感じてもらえる絶好の機会となっています。
天正堂のブルーベリーのおいしさの秘密は、三尾川の気候と、古座川の恵みにあります。
Photo:坂本米男(天正堂)
天正堂のブルーベリーは古座川町三尾川という小さな集落で栽培されています。谷間に位置する三尾川は[風通しが良い・寒暖差が大きい]ことが特徴的で、ブルーベリーの栽培に適した環境となっています。また、農園の後ろには古座川から派川した三尾川が流れており、透き通るようなきれいな清流が農園に恵みをもたらしてくれています。
町内にある[道の駅一枚岩monolith]では、天正堂のブルーベリーを使ったメニューが味わえます。
道の駅一枚岩monolithで提供されている「フレンチトースト」にブルーベリージャムが添えられています。また、「モノリスバーガー」にはソースの隠し味に使われています。
道の駅一枚岩 monolith