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直見のハッチョウトンボ
古座川町直見(ぬくみ)地区大谷湿田に生息する、世界で最も小さいトンボの一種。古座川町の天然記念物にも指定され、毎年5月後半から7月後半まで観測することができます。
天柱岩
一枚岩から七川方面に車で約5分。古座川を挟んだ対岸に、天を突くようにそそり立つ岩[天柱岩]が観えてきます。別名は薬研岩(やげんいわ)といいます。
牡丹岩
古座川町月野瀬地内にあり、岩肌が風化によって大小の穴で浮き彫りされ、その模様が牡丹の花に似ていることから名付けられました。
まぼろしの滝(現在、土砂崩れによる通行止めの為行けません)
古座川町にある数々の滝の中で最も落差の高い滝が、栃の川上流域にある「まぼろしの滝」です。那智の大瀧より米俵1俵低いことから[まぼろしの日本一]と言われています。
瀧川寺の地蔵紅葉
古座川町田川地内にある瀧川寺境内(りょうせんじ)に祀られている地蔵さまにちなみ、[地蔵紅葉]として親しまれてきた高さ樹齢200年以上の大紅葉です。2001年に古座川町の天然記念物に指定されています。
神水瀑(しんすいばく)
古座川町一雨地区にある柳小谷に懸かる落差15mの滝です。神水爆看板から5分ほど歩いた先に観えてきます。
高池の互盟社
作家、司馬遼太郎の「古座街道を行く」にも出てくる、大正時代に建てられた木造洋館風の青年団屯所[互盟社会館]現在は河内祭や神戸神社例大祭で演じられる、由緒正しき伝統の獅子舞の稽古場として使われています。また、元の建物は火事により焼失した為、現在の建物は昭...
大桑の大滝
大桑谷に入ったところにある大滝で、落差18mの水量豊かな大滝です。
奥番・奥瀞(おくとろ)- 最後の秘境
滝の拝から更に奥、古座川町小森川地区にある神玉神社から更に山道を徒歩で約2時間。古座川町最奥の地、天然林と透明度の高い渓流を心行くまで満喫できるまさに最後の秘境です。
河内祭(こうちまつり)
古座川流域の5地区(古座、古田、高池、宇津木、月の瀬)が担い手となって行われてきた伝統祭礼。異なる地域が年に一度、共に河内神社(河内様)に集い、それぞれ独自のやり方で祭礼を行う、他に例をみない形式の祭りとして有名です。古座川に浮かぶ御神体の小島を中心に行...