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滝の拝
古座川町の人気観光スポット[滝の拝(たきのはい)]。大小様々な奇形の岩穴が広がる珍しい滝。鮎のトントン釣りや、ボウズハゼ、ヨシノボリの滝登りなどで有名です。
明神の潜水橋
全国的にも珍しい潜水橋が古座川町の明神地区にも残っています。ノスタルジックな小さな橋は物珍しさもあり、サイクリストや観光のお客様の撮影スポットになっています。
光泉寺の大銀杏
古座川町三尾川地区にある光泉寺の境内には、推定樹齢400年の大銀杏があります。高さ約30m、幹回り6mの大きな銀杏は毎年11月後半から12月初旬辺りに銀杏を咲かせ、多くの観光客が訪れます。
直見のハッチョウトンボ
古座川町直見(ぬくみ)地区大谷湿田に生息する、世界で最も小さいトンボの一種。古座川町の天然記念物にも指定され、毎年5月後半から7月後半まで観測することができます。
瀧川寺の地蔵紅葉
古座川町田川地内にある瀧川寺境内(りょうせんじ)に祀られている地蔵さまにちなみ、[地蔵紅葉]として親しまれてきた高さ樹齢200年以上の大紅葉です。2001年に古座川町の天然記念物に指定されています。
高池の互盟社
作家、司馬遼太郎の「古座街道を行く」にも出てくる、大正時代に建てられた木造洋館風の青年団屯所[互盟社会館]現在は河内祭や神戸神社例大祭で演じられる、由緒正しき伝統の獅子舞の稽古場として使われています。また、元の建物は火事により焼失した為、現在の建物は昭...
奥番・奥瀞(おくとろ)- 最後の秘境
滝の拝から更に奥、古座川町小森川地区にある神玉神社から更に山道を徒歩で約2時間。古座川町最奥の地、天然林と透明度の高い渓流を心行くまで満喫できるまさに最後の秘境です。
河内祭(こうちまつり)
古座川流域の5地区(古座、古田、高池、宇津木、月の瀬)が担い手となって行われてきた伝統祭礼。異なる地域が年に一度、共に河内神社(河内様)に集い、それぞれ独自のやり方で祭礼を行う、他に例をみない形式の祭りとして有名です。古座川に浮かぶ御神体の小島を中心に行...